−2004/10例会報告−

今年はまれに見る台風の当たり年。今シーズン最後のキャンプ例会も21号接近で一時はどうなることかと心配。誰かは「幹事が悪いからだ」とメールしてきたけど、やっぱ、今回の幹事はそう悪くはなかったという話で…
体育の日を含めると9日から3連休。なので今回は2泊3日の例会。台風接近ということで当初の10日メーンの予定を9日中心に変更。幹事も朝から準備にいそしみ、途中寄り道しながらも昼過ぎ、藤原さんとほぼ同時刻に現地・洞爺湖は浮見堂近くの「曙公園」着。すでに半浦さんが先着、間もなく木村さんファミリー、それから上村さんがダンプカーでキャンピングトレーラーを引いてのユニークなスタイルで着く。


上村「荷物を降ろすのが楽だぁ」


今回は洞爺湖ということでカヌーのほか、しばらく動かしていないモーターボートを走らせるべく、木村さんに牽引してきてもらう。実はこのボート、もと木村さんの所有で回りまわって自分とこに。薄曇・無風で絶好のコンデション。ちょうど2年ぶりにボートを浮かべる。  木村さん親子とともにいざ出航・・・  エンジンはすぐ始動、でも回転が上がらない。上村さんに助っ人を頼み、なんとかスタート。  ところが今度は舵がきかない。リバースと櫓で何とか戻る。  再点検の結果、ギアのワイヤが錆付いて使い物にならない。  外して手動で再スタート、2キロほど走ったところで今度はエンジンストップ。幸い、岸からそう遠くなく、折れた櫓で懸命に岸に向かい、携帯で藤原さん、上村さんにレスキュー要請。岸辺で上村さんに診断してもらった結果、燃料ストレーナーのパッキン劣化でガソリンを吸わないとのこと。さてこれからどうする? 漕いで帰るしかない。 観光協会の人がやってきて「救助要請する?」とんでもない、そんな恥ずかしいことは出来ない。やがてカヌーで駆けつけた藤原さんにも引っ張ってもらい、3人の人力でモーターボートを漕ぐ。歩く速度の半分くらい、漕いでも漕いでも着かない。長かった。カヌーで引っ張った人は肩や足腰に障害のある(現在)人、無理は出来ない。やっと着いたころはもう陽が落ちていた。・・・というのがクラブHPの例会報告の速報にあるスクープとやらの詳細。お粗末でした、チョン、チョン。

それからパーティーメニューの豚汁つくり。野菜の下こしらえは野崎奥さん、中村奥さんらに終えていただいていたものの、出来上がりは6時半くらい。いつもより遅いパーティーのはじまり。会社の同僚とともに久保さんがしんがりで到着、この日の参加は8家族。久保シェフのこの夜のメニューはてんぷら。野菜中心のてんぷら、温度計付きの鍋でしっかりからっと上がり味は好評。テントに薪ストーブという贅沢なキャンプスタイルは、夜になっても快適そのもの。


まぶだち3人
 


ただの3人
 


    まぶだち3人
 


翌日も台風の気配はなし。暑くも寒くもなく、風もなし。朝食後、カヌーを湖面に。昨日たいへんお世話になったふーさんのシーカヤックと共に久保さんの同僚の松田さんを相棒にスタート。浮見堂を間近にした水面の光景はまさに中国・上海近郊のたたずまい。 
沖にごぎ出す。中島がどんどん近くに見え出し、一時は島に渡る決心もした。でもたぶん一時間はかかると見たほか、満身創痍のもう一艇の人のこともあり、今回は断念。でも気分爽快なひと時。生まれて初めてカヌーに乗ったという松田さん、漕ぎ方も堂にいったもんで、すっかり気に入ったようす。

日中も空模様は文句なし。まったりした時が過ぎる。焼肉や焼き魚など思い思いの昼食のあと、パーティーメニューの第二弾・キムチ鍋の準備に入る。鍋の大きさに比べキムチの素が少ない。幹事のミス。キムチ代わりに一味唐辛子を入れる。この日、早帰りの上村さん、藤原さんが試食、「辛い」と一言。ろくに食べもしない。
   
この日、やまさんが結婚29年記念ディナーの帰りとかで奥さんともどもおめかし姿で立ち寄る。


体調を心配してバスで訪れた奥さんとともに藤原さん帰途、続いて上村さんも例のユニークなスタイルで一路札幌へ。(ふーさん「急に火が消えたみたいになったってかぁ?」)


つづく

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