2006年8月 25周年記念キャンプ大会報告

 昭和56年に活動を開始した当クラブは、今年満25年を迎えました。当初のメンバーは平均30代で、赤ん坊や小学生の子供連れの文字通りファミリーキャンプでした。しかし子供たちの成長とともに参加は親だけになり、そのうち中には奥方も遊んでくれなくなっているメンバーも目立つようになっています。5年刻みの節目に記念例会を開いてきましたが、今回は何とかかつてのように家族が集うキャンプにしようと、催しに工夫を凝らし(たつもりで)企画しました。
  場所は余市マリーナ前のキャンプ場。ここは芝生、水道、トイレなどが整備されているにもかかわらず道内でも数少なくなった無料施設で、幸いまだガイドブックにも載っていない穴場なのです。
台風の影響で天気予報は金、土曜と終日大雨。しかしやるっきゃない。先発隊の野崎さん、半裏さんは木曜の17日から出かけ大型テントの設営などをしました。この日はサハリン帰りの中村さんもキャンプ。夜通しの雨も18日午前には止み、おいらも今回は家族を拝み倒して4人で現地へ。前日にもかかわらず午後、10ファミリー近くが集まる。ラッキーにも雨にはまったく当たらず、心地よいキャンプに。
 参加者は関西HMCCの多田会長ファミリーはじめ、関東HMCCの鈴木夫妻、九州からおなじみの末次さんと全国各地に及ぶ。極めつけは多田さんの友人でハーレー6台を大型トラックに積んだ鹿児島の木材屋さん夫妻もしばし立ち寄る。道内をツーリングし夫妻以外は千歳から空路帰ったとかで、キャンプサイトに寄った後小樽からのフェリーで舞鶴に。まあ究極のレジャーですなあ。また関東HMCCさんが取り持はつ縁で、別項ご案内のように札幌市内の高橋弘順さんご一家が初参加し当日入会されました。高橋さんは簾舞のお寺の住職さんです。記念大会にふさわしくメンバー12会員のほかゲスト5台、合わせて延べ参加17台、37人と北海道HMCCとしては過去最大級の参加者が集い、にぎにぎしくはなやかにキャンプを楽しみました。おかげさまで子供たちや奥様方の参加も多く、一安心の思いでした。
 生40リットルを用意した1杯100円のビアパーティーは18日にスタートしハイピッチの人気。翌19日はまずパーティー料理つくり。今回はご婦人方には一切、手を煩わせないとの大方針を掲げたものの、新会員の高橋さん夫人はじめ、結局お手伝いをさせてしまうはめになってしまいました。スミマセン。キャンプイベントは日曜をメーンに計画したのですが、金から土曜にかけての参加者が大半を占めましたので、実質土曜をメーンに前倒しして開催しました。まずは100円玉じゃんけん大会。19日午後4時、集まった30人が2人ずつじゃんけんし、最後に残ったのは野崎御大と多田さんのお孫さん。かわいそうに、女神は結局野崎さんのもとに(手にした3000円は後にビール代として寄付されました)。
 次は豪華景品の大抽選会。木村さんから自転車2台、空気清浄機はじめ9点、、中道さん、関東鈴木さんから自転車、関東HMCCさんから図書および図書券など、多くの品が寄せられました。歓声のなか最年少の多田佳史君(小1)の手で次々に番号が引かれ一喜一憂。やはり自転車が人気でした。
 続いて記念パーティー。魚介類の刺身、毛ガニ、小樽釜栄の揚げたてかまぼこ、メロンなどなどを口に歓談のひととき。このころテレビ局の取材が。6月にメンバーとなった帯広の堀内さんのキャンピングカ―取材が主目的。道内にまだ3台しかない軽自動車ベースのフル装備キャンピングカー(普通車登録)で、小樽のユーザーも合流。合わせてHMCCのキャンプ風景も取材しましたが果たしてどのような映像が?
 翌日最終日は早朝から見事な快晴。炎天下にもかかわらず、最後のイベント・そば打ち教室を開催。久保講師は急用で早朝帰り、代わって木村さんを講師に特設台と専用道具を駆使して4人が挑戦。コネ、のし、打ち、ゆでと汗だくの体験。出来上がりはお世辞にも満足できるものではありませんでしたが、それでもみなさんうまい、うまいとよいしょして、すすっていました。高齢化クラブの北海道HGMCC。飲み食いだけのキャンプから何かを楽しむキャンプにしていこう、というのが記念大会で得た参加者の結論でした。
 おかげさまで予想に反して3日間天気にも恵まれ、そして多くの皆様にご協力いただき、大会を盛り上げていただきましたことを深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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