2008/04 例会報告

前日、男が二人ホテルのロビーに立っていた。 落ち着かないように絶えず周りに目線を送っていた。
時間は夜の9:30をちょっと過ぎた頃だった。
エレベーターホール方から初老の男が二人に近づいてきた。
この男が関東の組織を束ねている会長だとは誰も気が付きは しないだろう。
さらに待っていた方の一人は北海道の組織を 仕切っている男だった。
三人は近くの喫茶店でなにやら話し会っていたが、話の内容 までは確認できなかった。
別れ際二人の会長は、持ってきた 紙袋を交換しあった。特に人の目を意識することもなかった。

 
翌19日土曜日は朝から雲一つ無い快晴。私は9:30出発。
前日までの連絡によれば会長は風邪でダウン、参加予定は4家族 5人と一匹、しかもそのうち2人は日曜の早朝に帰る予定、と言った何ともしがたいキャンプインになりそうだった。

途中前を行く仲間の車に追い付いて、2台揃っての現着。
キャンプ場にはここに棲んでいたかの様な仲間が一人が待ってた。 実際には前日に出発しただけなのだが、妙にここが似合う男だ。
「のーさん」の車には予定外の奥様が同乗。
仲間はいつものように大型テントを組み立てた。男達はよほど慣れているのか黙々と作業を進めていた。
まもなく「くぼさん」夫婦と一匹の犬到着。

4月の中旬とは思えないほどの高温、おまけに快晴、さらに無風、 あの男が参加しないことがこれほど天に影響を及ぼすとは、・・・・
 
仲間が揃ったところで私は突然紙袋を出した。
前日関東の会長から受け取っていた例の紙袋だ。中を確認。
    入っていたのは「最中」。みんなそれぞれに食す。
 

  夜は七輪で炊いたご飯と「ふーさん」持参のカレー。
幸い好評なので、一安心。(おかーさんありがとう)
 

翌日曜日には「のーさん」と「くぼさん」が早々に帰宅。 残ったのは、「はーさん」「ふーさん」「ゲスト」の3人。
大型テントやストーブの運搬トレーラーを引っ張るためお願いした、 ゲストの「よしちゃん」ご苦労様。

あとは3人でだらだらと帰り支度、キャンプ場を出たのはお昼を過ぎた頃だった。


(関東HMCC祐乗坊会長さん楽しいお話とおみやげありがとうございます。おみやげはみんなでおいしく頂ました。)   記:ふーさん

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